裕樹 高野
大島紬 その3 着物+着物+浴衣

毎度自分の着姿でこっぱずかしいです(;^_^A 今回の投稿した着姿は、 着物を襦袢代わりにして、大島と浴衣を一つ前で着ました。
襦袢代わりにした着物は十日町の木綿の着物です。 古い反物で、最近では見られない味があります。 大島は前回と同じ黄色の大島。 浴衣は以前紹介した、プリントの浴衣です。
生地の厚さですが、 木綿の着物: 厚い 抵抗あり ※襦袢代わり 大島紬 : 薄い すべすべ 木綿の浴衣: 薄い 上二枚の間くらい こんな感じです。
前回の一つ前の着方は、 木綿の着物: 薄い 固い 大島紬 : 薄い すべすべ 木綿の着物: 厚い 抵抗あり ※襦袢代わり
一つ前に着るには、薄手で滑りが良いものの方が良い様に思います。 重ねて着ているので厚みが出て動きにくく感じることがあります。 体形のせいもあると思いますが(;^_^A
衿元に差し色が入るのはカッチョエェと思っているのですが、いっそ一つ前の着方ではなく、長着の襟にもう一つ襟を付ける仕立て方があっても良いかな( ̄▽ ̄) 舞台衣装では、襦袢を着ないで長着の裏から半襟だけつけてしまうことがあると聞いたことがあります。 夏の着物とかならありかも?
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