「多年を保つ」とい意味から命名されたそうです。 四国・高松の織物、保多織。 詳しくは、唯一の織元 岩部保多織本保さんサイトをご覧ください。
この保多織(薄地)、 小売店さんで仕事をしていたころに何枚か仕立てた1枚です。 「毎日着物を着られるから、何枚か必要だな。
洗える木綿の着物、何枚か仕立てよう!」 と思い、吉祥寺に来ていた染織こだまさんで、 仕立てもらいました。
息子が産まれる前に仕立てたので、6年以上前になりますが、 どこも糸が朽ちず、縫いなおしたりもせずに着てきましたが、 やはりアップで撮ると生地は少しくたびれてきてますね(;^_^A
夏は湿気があっても肌にベタつかず心地よいですし、通気性も良いと思います。 冬は一つ前に着たりと、一年を通して活躍しております。
岩部保多織本保さんサイトトップページに、今年の出張販売の予定が掲載されていますので、ご興味ありましたら是非^^ 私が仕立てた保多織(薄地)は反物幅36cmでしたので、大柄な方は広幅(110cm)の生地も販売されていますので、そちらで仕立てると良いと思います^^