着る度に衣装敷き敷いて畳んだりするのが、億劫だったりします。
以前は100均のバスタオル用ハンガーにかけていましたが、ハンガーに着物を掛けると部屋の中で存在感があり過ぎて、部屋が狭く見えるのが困りものです。
折りたたみができる簡易式の着物ハンガーは、肩にハンガーの跡が付きそう(実際は一晩くらいならつかない)だし、外干しで紫外線を沢山浴びて劣化していたのかもしれませんが、フローリングに落として割ったことがあるので、使うのは気が進みませんでした。
帰ってきてから畳むのがめんどくさい理由は、
①畳む場所を確保しなければいけない。 意外と場所をとります。
②床に座って畳まなければいけない 床がいつも綺麗とは限らない(;^_^A
の2つだと思っています。
そんな理由から思いついたのがこのたたみ方です。
最近は、あまりバスタオルハンガーを使わず、この畳み方が多いです。
少し“かための着物”とかは、ちゃんと本畳みで、たとう紙でしまっていますが、それ以外は基本この畳み方です。 そんなに枚数を持っていませんし、着る頻度が比較的高いので、手をかけたくありません(無精者(;^_^A)。
着物のたたみ方には、 ・本だたみ ・袖たたみ があります。
この横着なたたみ方は、袖たたみを立ってやっています。
コツは指さばきだと思います。 お店とか、メーカーさん、問屋さんはできる方がほとんどだと思います^^
もちろん、衣装敷をしいた方が綺麗にたためると思いますが、私は無精者なので(;^_^A