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着物に自転車通勤は向いているのか?
先に申し上げておきます。 私は、着物単体では、自転車に乗るのは向かないとおもっています。
私自身、着物で自転車乗って出かけることがありますが、どちらかと言えば、やもえないという選択肢です。 自転車での移動が決まっているのであれば、その日は“洋服”をチョイスします。
私が着物単体で自転車に乗らない理由は、 (1)風で裾がめくれて、下着が見えてしまう。
(2)自転車の形にもよるが、 チェーンなどで裾が汚れる可能性がある。
(3)サドルにあたる着物の尻の部分が痛みやすいのでは? と、危惧してしまう。
(4)冬の時期は特にそう感じますが、 袖口が広いので、風が入ってきて寒い。
ただ、対処方法はあると思っています。
「自転車の形状が自転車にむかないのでは? なら自転車をあわせればいいのでは?」 以前、そんな発想で着物用の自転車が発売されたことがありましたし、また、似たような低床自転車もありました。 ただ、お値段が・・・
着物単体ではなく、プラスして乗る
馬乗袴はいけると思いますが、行燈袴は裾が広がるので、走行中にひっかかったりして危険だと思います。 野袴は乗りやすいと思いますが、野袴の形が好みがわかれると思います。 自転車乗るために野袴を買うかな? 私は買いません。 また、出勤して、野袴を脱いだり付けたりするのって、めんどくさいないかな?って思うんです。 脱がずに一日野袴というのは、自転車に乗るために付けた野袴に引っ張られ過ぎな気がします。
サルエルパンツ、 履いたり脱いだりするのは楽だけど、自分だけなのかな?サドルあたりがもたつくんです。 サルエルパンツは股の部分の生地にゆとりがあり、その部分と着物裾が重なって、もたつくのかな?
お祭りとかに履いている股引。 あれを履いて、尻り端折りをして乗るのが、自分の中では一番良かったです。 股引も、刺し子の木綿であれば、風も遠しにくいですし、サドルによる着物のお尻部分への負荷も回避できます。
アームウォーマー 袖口からの風の侵入を防いでくれます。 中に着こむと、屋内では調節がしにくいので、アームウォーマが重宝することもあります。
ほかにも着物で自転車に乗る方法はいろいろあると思います。 レーサーパンツをしたに履いて、尻端折りというのもありだと思っていますが、
ただ、 そこまでして着物を着て自転車に乗る必要があるのか? とも、思います。
着物の着姿が増えて欲しいと思っています。
週末着として着姿が増えても、年間52回しか着ることができません。
「着物で出勤する日」をつくって一斉に着物を着ることは、短期的に着姿が増えることではないと思っています。
着物で通勤をし、和装勤務が増えることは、平日の着姿を増やすことだと思っています。
着姿を増やすことは、着姿が“マイノリティでない”景色にし、着ることの敷居を下げることだと思っています。
週末着の呼びかけや、「着物で出勤する日」をつくることは、着姿が増えるきっかけづくりにはなると思いますが、スタートとゴールが決まっているだけでコース全部が白紙では、着姿が増えるには長い道のりの様に思います。
私が思い描くゴールは、着姿が多い景色ではありません。 ワードロープの一つになって欲しいんです。
寒くなってきたから、来週は袷を着ようかな。 暑くなってきたから、本麻にしようかな。 今週は雨が多いから、スーツかな。 今日は車で外回りだからスーツかな。
そんな風になって欲しいんです。
無理に着る必要はないと思うんです。 汚れたり、痛んだりするかもしれません。 着方が好みでなかったりするかもしれません。
好みの問題だと思いますから、好きな時に好きな様に着れば良いと思います。
私が着物で自転車に乗らない理由と同じだけ、 着物で自転車に乗る理由があると思います(^_-)-☆
着物で通勤ってできるの?2年間、埼玉から東京まで、晴れの日も台風の日も着物で通勤し、1年以上も、片道2時間を着物で通勤(洋服の時もあった^^;)、最近はフリーランスになって、着物でノマドワーカーになった“中の人”が着物で通勤する「和装通勤」について、つづっていきます。他にも記事がご覧になりたい方はこちらからどうぞ^^
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