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  • 執筆者の写真裕樹 高野

和次元 滴や 夏モノ開き<新宿編> おうかがいしてきました

<新宿編>がスタートして5日も経ってしまっての投稿で、お恥ずかしい限りです(;^_^A

先日、新宿で開催中の、和次元 滴や 夏モノ開き<新宿編> におうかがいしてきました。

<夏編>ですが、袴に力を入れていらっしゃっていて、色も素材も多彩な袴がありました。

こちらの良い色のこの袴、革職人さんとも相談しながらつくられた本革の袴。 棚にかけてあっても、凄い存在感です。

後ろ姿になりますが、フェイクレザーの袴もあります。

私は、袴は真冬に防寒もかねて行燈袴をつけることが多いのですが、これだけ色も素材も豊富だと、他の季節にもつけたくなります。

こちらのトルソー、薄羽織もカッチョエェのですが、目を引いたのは着物。

麻に光沢のある後加工をて、硬さといい、少しウエットな感じの質感といい、とてもカッチョエェです。

この深みのある赤系の着物は、麻と化繊の混織とのことでしたが、とても軽やかで、肌触りもよく、盛夏でもべたつかず着られます。 夏物は涼し気な白、黒、紺などが多いのですが、鮮やかな赤は、とても惹かれました。

最後は、この袖なしの羽織。 メッシュの様な素材でできていて、通気性もあり、堅牢性もありそうで、私の様にリュックを背負ってのノマドワーカーむきでは?という誘惑に(;^_^A

和次元さん、前回のトリエさんもですが、仕立あがりの薄羽織増えて、選択肢の幅が広がってうれしい限りです。

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