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  • 執筆者の写真裕樹 高野

ミミズクヤ 大阪・京都・名古屋遠征 その3

Twitterでお見かけしてから、何度かオンラインショプも見させていただいています。 洋服地で仕立られていますが、他の方のとは違うセンスの良さが光り、そして低価格なので、 生地はどんな感じなんだろうか? 写真映りが良いだけなのかな?と、 グルグルと考えが回ってしまっていたこともあり、今回の関西遠征で立ち寄るのが楽しみでした。

四条通に面した小道を入ると、石畳の小道の両脇は古い家屋が並び、がらりと様子が変わります。 その中の一軒家でミミズクヤさんは営業をされていました。 少し暗くなりかけた時間にお伺いしたこともあり、お店の中は暗く 「しまった、お休みか?!」と思いましたが、営業をされていて一安心でした^^

お店の中は1Fが女性もの、急な階段を昇った2Fに男物が たーーーぷりとありました♪

気になるものを次々と手にして、 これは素材はなんですか? あれは羽織ですか? おぉ~と、 一人テンションの上がり、騒いでいた私に丁寧にご説明いただきましたm(_ _ )m

洋服地で着物を作られてる場合、着物用の生地よりも安価にできるという理由からと、生地を選って仕立られている場合の2種類があるように思います。 ネットでなどで販売されている浴衣や木綿の着物は、前者が多い様に感じます。

ミミズクヤさんは後者で、お話しをお聞きすると以前生地関係のお仕事をされていたそうで、着物としての捌きの良さや、垂れ感などのポイントを押さえた上で、ステキな着物を作られていると感じました。

そして、凄いことにどれもが低価格。 是非是非、東京で出張販売をしていただきたいでお店です^^

 

洋服地きもの店 ミミズクヤ https://www.mimizukuya.com/

オンラインショップ http://mimizukuya.shop-pro.jp/


 

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