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  • 執筆者の写真裕樹 高野

東京カジュアルキモノ展へGO! その1


今回は2フロアでの開催で、回を重ねるごとに規模が大きくなってきた、東京カジュアルキモノ展に行ってきました。 少し日があいてしまいましたが、気になる着物を3回にわけて紹介したいと思います。

今回ご紹介するのは、 滋賀にある着物屋 栄時さん。 男の着物マップにも掲載済みです( ̄▽ ̄)v

滋賀県彦根に直営店がありますが、卸もされていて各地の専門店、百貨店でも取り扱っていますので、ご興味がある方は、栄時さんのホームページに取扱店マップがありますので、そちらをご覧ください。

遠目からでも目を引くこの袴。 目にした時から、絶対にご紹介をしようと思っていました。

裾さばきがよくなるという実用的な面からも、袴を愛用される着物男子も多いと思います。 襞に加工されていて、ご自宅の洗濯でも折り目がとれないので、普段用に剣道の袴を愛用されている方もいっらしゃいますよね^^

でも、色柄に制約があるように感じます。 ただ、最近は以前紹介した 和次元さんのレザー袴、 ロージャポさんの総柄の袴など、 変化が表れてきているように感じます。 男の着物の専門店らしい提案で、とてもときめきます♪

栄時さんの袴もその流れにのった、鮮やかな袴でした。 色もですが、総柄や染め分けの袴など、いろんな種類ががあったら楽しいでしょうね^^

あと、栄時さんは、ワイシャツで半襦袢を作られています。 男物の半襦袢って、実用的と言うか、半衿がポリでテカテカ、身丈も短くて・・・だったりして、食指が動かないことが多かったのですが、これは新鮮でした。

 

着物屋 栄時 https://eizi.jp/

東京カジュアルキモノ展 https://www.facebook.com/tokyocasualkimono/

和次元 滴や https://www.shizukuya.com/

 

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