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  • 執筆者の写真裕樹 高野

唯一にして最大の壁は・・・

いざ、着物で通勤をしてみたいといっても、尻込みしてしまう理由が “企業のドレスコード”にあるのでは?

2016年にモニタスさんが興味深いプレスリリースを出していました。 詳しくはリンク先のリリースを読んでいただければと思いますが、

“暗黙のルール”は、唯一にして最大の、 着物で通勤するための、“壁”ではないでしょうか?

服務規定に書かれいなくもて、上司や経営陣の胸先三寸みたいな。

ドレスコードが緩い自由な社風の会社でも、敷居が高く感じる着物での通勤。

私のが着物で出勤していた会社は、4つありますが(そんなに転職してたのか^^;)、どこも着物関係の会社だったので、周りは着ていない人が多かったですが、着物を着て通勤しやすかったですし、勤務先が問屋街の時もありましたので、街からも受け入れられていたような気がします。

組織に属している身としては、会社に行くのですから、着ていく前に、上司、経営陣、経営者に相談するのは必須だと思います。

ということは、同僚の目さえきにしなければ、説得する、口説き落とすターゲットは経営陣だけで良いということですが、唯一にして最大の壁でもあります。

 

着物で通勤ってできるの?2年間、埼玉から東京まで、晴れの日も台風の日も着物で通勤し、1年以上も、片道2時間を着物で通勤(洋服の時もあった^^;)、最近はフリーランスになって、着物でノマドワーカーになった“中の人”が着物で通勤する「和装通勤」について、つづっていきます。他にも記事がご覧になりたい方はこちらからどうぞ^^

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