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  • 執筆者の写真裕樹 高野

羽織を仕立てる その1

更新日:2021年2月1日

ことの発端は羽織を仕立ようと思いついたから。

手持ちの羽織は  1 正絹 紋付      1枚  2 正絹 コート地    1枚  3 綿 厚手       1枚  4 ウール(亀甲)    1枚  5 ウール(リサイクル) 1枚  6 ウール(父の御下がり)1枚

1、2はオシャレ用(?)なので、仕事の外出時に着ることはあまりありません。

3はかなり普段着。 息子が小さい時は、抱っこしてこの羽織でで来るんで散歩していました。

仕事の外出時に着るのは4、5、6。 4、5は生地はしっかりめ。これからの季節でも着られます。 ただ、6の父の御下がりの羽織は、生地も薄くて、丈も短いので、これからの季節にはちと寒い。 となると、これからの季節に使うのは4と5の2枚だけ。

春先とかに着る羽織が足りないなぁと思い、着古してきた着物を解いて羽織にしようと思いつきました。 でも、解き代をかけるなら、オークションで紬でも買って仕立てるのと値段が変わらないんじゃないかな?と思ったのが運の尽きでした(;^_^A

今回落札したの2反のうちの1反です。 パソコンやスマホは、画面自体が発光しているので、どうしても綺麗目に写りますが、実物ははもう少し暗めです。 そして、自宅の照明の下で撮ると、どうしても少し青がキツクでます。 年末年始を挟むので、上がりは来年になりますが、あがってくるのが楽しみです。

 

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