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  • 執筆者の写真裕樹 高野

RJ、ヘビロテになってしまいます^^


先日、ROBE JAPONICAさんのセカンドラインのゆかたブランド「RJ」を購入しました。

今年の新作には麻も追加されたそうですが、購入したのは昨年のモデルの綿100%。 風を通し、汗を吸ってもベタっとせず、とても快適に着ています。 問題は、洗って乾いているとつい手が出てしまい、 ついついヘビロテになってしまうことかな(;^_^A

 浴衣としても、  襦袢代わりにも、  下に襦袢を着て着物としても、 カッチョエェのに、なんとも使い勝手の良いゆかたです。

ROBE JAPONICAさんにお伺いする度に思うことがあります。 私だけなのかもしれませんが、 「着物」と「浴衣」の境界線です。

世間では、 浴衣は夏に着るもの。 という考えが、まだまだ強いように思います。 実際、夏の着物を着ていても、すれ違いざまに「浴衣って良いよねぇ~」という会話が耳に入ってくることは、一度や二度ではありません。

ROBE JAPONICAの意図とは違ってしまうかもしれませんが、私自身は浴衣を「木綿の小紋」と思えば、単衣の着物として、重ね着をしたりして、季節を問わず着ていただけると思っています。

「木綿の小紋なんて無い! (_ _#)」 という声が聞こえてきそうですけどね(;^_^A

私が  浴衣を着物代わりにしたり、  浴衣を襦袢代わりに着たり、  冬にも単衣を着たり、  単衣を重ね着をしたりすることもあるので、 自分自身の中の「既存の着方の縛られ方」がすでにほころびはじめているからなのか、はじめから「縛られ方」が間違っているのかもしれませんが、ROBE JAPONICAさんに伺うと、自分の中の「着物」と「浴衣」の境界線が揺らいできます。

そして、その揺らぎが心地よいんです。 先日みたTwitterの投稿、 『冠婚葬祭でもなけりゃ好きな色を好きな風に着なさい、  どんな色を合わせても警察に捕まりゃしないのよ!』 の通りです^^

 

ROBE JAPONICA POPUP STORE 2020 スケジュール

7/10 (金)- 7/12(日) 大阪・堀江 古着屋KILOS様 内 7/22(水)- 8/2(日)東京・有楽町 阪急メンズ館東京 8/5(水) – 8/18(火) 大阪・梅田 阪急メンズ館大阪

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