すでに商品登録も済み、SNSでも告知をさせていただいてますが、 ホームページでも改めて紹介をさせていただきます。
生地の組み合わせ、カットの位置、サイズはこれで良いのか、試行錯誤して難産でしたが、出来上がると感慨深いものがあります^^
HジャケットSlash
羽織ものは１種類の生地でつくることが多いので、
単色になりがちです。
まれに、裾などの一部を染めたものもお見かけしますが、数も少なく一点一点のお仕事になるので、
どうしても“よいお値段”になってしまいます。
そこで知恵を絞りました。
HジャケットSlashは、
異なる２つのデッドストックの生地を、
背中でバッサリ斜めに継いでみました。
２つの生地を使っている都合で、対でできあがってしまいます(;^_^A ・HジャケットSlash01
W正絹コート
表地も裏地も、
デッドストックの正絹（シルク）の反物を
W（ダブル）で使ったコートです。
今回は、
表地は手機の村山大島、
裏地は“名も無き紬”を使いました。
冬は着こんでしまいがちです。
正絹（しょうけん：シルク）なので、軽やかに着ていただけます。
羽織の上にはもちろんですが、長着の上に直接着ていただいても良いと思います。
もちろん、
Hジャケットの上にコートを着ていただいても、
コートの上にHジャケットを着ていただいて、
楽しんでいただけます。
HジャケットMix
春先に制作しましたが、改めてのご紹介です。 一つは半々に、もう一つは生地を交互に配した“おっかけ”で作りました。 まだ“妄想の域”ですが、片袖だけ別生地にしたり、ハギレも上手く使って3種類、４種類の生地で一つのHジャケットを作ってみたいです^^ ・HジャケットMix01 ・HジャケットMix02
毎度毎度ですが、手持ちの少ない着物でコーディネートを考え、自分でモデルになり、撮影をして、ダメ出しをして、レタッチをしています。
最初のころはイヤでイヤでしょうがありませんでしたが、最近は慣れてきたのでサクサクッと進みます^^ W正絹コートは、もう一点製作中です。 できあがりましたら、アップしたいと思います。
