言わずと知れた一度は、この姿を見たことがあるはず。 覚えているかは別として。 改めてにみてみると、 赤い半襟、 緑の裃 白(?)の着物は、 洒落てると思う。 男の着物が一番おしゃれだったのは、戦国時代や室町時代だった ...
値段はネックになるのか?着物で通勤をするという話題になると、かならずあがるのが“値段”。 おしゃれ着なら趣味嗜好だから、購入金額にいくらかけようとかまわないと思うんです。 でも、通勤に着るスーツとかだと別だと思います。 着なくてはいけないとか、 必要に迫られて着ている、...
武将羽織陣羽織。 ネットショップだと、前衿の生地のチョイスが、普段着るには・・・なものを見かけます。 普段の生活の中で着るのではなく、武将や戦国時代の人への思いで着る、そんな着物が多い様に思えます。 でも、この武将羽織は、上手く言えないんですが、普段使いにも使えるし、あり...
はじめに経産省の和装勤務のニュースがネットをにぎわしたのが2年前。 当時、ネットで、着物で通勤するとホニャララ・・・みたいな投稿やつぶやきを沢山みましたが、たまたまか、実際に通勤している方の投稿やつぶやきはみかけませんでした。...
男の着物≠地味男の着物というと「渋い=地味」になりがちだけど、その考えを打ち壊す長着だ。 地が黄色っていうのは、 男性ではあまりみかけない選択なのも好き。 浮世絵の中の伊達男たちは、 今よりも ずっとずっと伊達で 華やかな着物を着ているけど、 その感性はどこに 落としてきて...