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  • 執筆者の写真裕樹 高野

着物業界やファッション業界よりも早く

リンクは2015年の12月1日の記事である。 →こちら

サイト「男の着物」でも勝手に取り上げさせていただいた、 小椋 一宏さんが代表取締役社長兼CTOを務める、株式会社HDE社内のイベントかなにかのページらしいのです。 2015年12月の投稿で、毎日着物で出勤して1年とありますから、すでに3年近く着物で出勤をされているそうです。

詳細はリンク先を読んでいただきたいと思います。 私が、「着物で通勤するには」で書いていたことと、多くが重複します。

はたからみていたら自然と沸いてくる、“着物で通勤”に対する疑問への答の一つ一つが、「自分と同じことを考えていた人が、すでに2年前にいて、ここまで整理された文章を書いていたんだ!」という思いで、喜びがこみあげてきます。

先日、以前籍を置いていた会社でお世話になった方がFacebookに投稿した記事は驚きました。

Twitter創業者のビズ・ストーン氏と、Wikipediaを創った男ジミー・ウェールズ氏と一緒に、“着物”で写っているではありませんか! →こちら あまりに驚き、即座にFacebookでシェアをしましたので、ご存知の方も多いかと思います。

私はこの2つことから、呉服業界の人たちが着物で通勤したり、和装勤務をするよりも、ITやネットで働く人たちの方が着物通勤をする日が早く来るのでは?と思いました。

 

着物で通勤ってできるの?2年間、埼玉から東京まで、晴れの日も台風の日も着物で通勤し、1年以上も、片道2時間を着物で通勤(洋服の時もあった^^;)、最近はフリーランスになって、着物でノマドワーカーになった“中の人”が着物で通勤する「和装通勤」について、つづっていきます。他にも記事がご覧になりたい方はこちらからどうぞ^^

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