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浅草観音裏・大菊さんに行ってきました
少し間が空いてしまいましたが、 先日、男の二部式着物を拝見しにうかがった、 浅草観音裏・大菊さんでも「名刺代わりの男の着物」を撮らせていただきました。 ZONEきものデザイン研究所 の角通しの絹布と、博多の角帯です。 この絹布を触らせていただいた時に、...


デニム着物にあいます、Hジャケット 追加分3点
和洋兼用で使っていただける羽織風ジャケット、 Hジャケットの追加3点出来上がりました。 先日、デニム着物を着たトルソーにあわせてみました。 思惑通りあいます( ̄▽ ̄) 第一回の生産分は計6点になります。 HジャケットのHは、 羽織(HAORI)、 ...


男の二部式着物
七五三の当日お父さんは、 走り回るお子さんを追いかけたり、 車の運転をしたり、 カメラマンをしたり、 重い荷物をもったりすることが 多いと思います。 でも、お父さんだけが着物じゃないのって、少し寂しくありませんか?...


Hジャケット 3点出来上がってきました!!!
和洋兼用で使っていただける羽織風ジャケット、Hジャケットが3点出来上がってきました!近日中にもう3点できあがってきて、第一回の生産分は計6点になります。 HジャケットのHは、 羽織(HAORI)、 袢纏(HANTEN) 袖幅が通常のハーフ(HALF)くらい ...


今年は、夏大島をガシガシ着るぞ!
専門店さんから、 「夏の着物(絹布)が無い」 「夏の着物(絹布)は売れない」 という、ある意味相反するお話しをお聞きすることがあります。 「夏の着物が無い」というのは、作る方が減ってきたこともあり、お店のお眼鏡にかなったものが少なくなってきているという意味でもあると思い...


Hジャケット 縫製前の下準備
販売にむけて成句中のHジャケットは、 着物でも洋服でも、和洋兼用で着ていただけるジャケットです。 HジャケットのHは、 羽織(HAORI)、 袢纏(HANTEN) 袖幅が通常のハーフ(HALF)くらい の頭文字からとりました。...


横着な着物のたたみ方
着る度に衣装敷き敷いて畳んだりするのが、億劫だったりします。 以前は100均のバスタオル用ハンガーにかけていましたが、ハンガーに着物を掛けると部屋の中で存在感があり過ぎて、部屋が狭く見えるのが困りものです。 折りたたみができる簡易式の着物ハンガーは、肩にハンガーの跡が付きそ...


お茶会の、男の着物の最大公約数
気にはなるけど、着物屋さん以上に敷居が高く感じる茶道の世界。 普段からかたい系の着物は、着る機会もあまりないので気にしていませんでしたが、先日ネットでたまたま茶道の着物を紹介しているページが、お茶の着物で紬をお勧めしていたので、「お茶で紬って着ちゃいけないんじゃなかったっけ...


実験:和洋ミックス
どちらかというと雨の日の外出の時に靴をあわせたり、半襦袢代わりに安価でコンスタントに手に入れやすいという理由でシャツをあわせたりと、必要に迫られて和洋ミックスが多いです。 先日投稿した、学生の方の和洋折衷・和洋ミックスや、Mac nakata...


着物の上に洋服のコートを着る
初冬であれば羽織一枚でも凌げますが、今年は暖冬とはいえ1月、2月は羽織だけでは寒いですよね。 フォロワーさんからいただいた着姿の画像です。 トンビ 洋服のコート 羽織 の3つの着姿が並ぶと、着姿の違いが比較しやすいですね^^ ...


興味が増したら長着と帯を買おう!
前回の投稿で、 学生に、着物に興味があるけど、 ハマるかわからないものに 10,000円を払うのは辛いと思うんです。 に対するフォロワーさんの提案が、 女物の羽織を手に入れ、 普段の洋服にあわせて、 和の雰囲気を楽しむことからはじめる というものでした。 ...


羽織からはじめる着物
先日、お話しを聞かせていただいたTwitterのフォロワーさんの着物に興味がある方への着物の提案がとても興味深かったので紹介をさせていただきます。 お会いしてお話しを聞かせていただいたり、Twitterでやり取りをさせていただいて共感したのが、 学生に、着物に興味があるけど、...


昨日Twitterで、とても反響がありました
先日、Twitterで 学生の方が購入する着物の価格は、5,000円くらいが上限。 7~8,000円はかなり悩むそうです。 業界側が「安価」と思っている10,000~20,000円は、年間の予算くらいらしい。 うーむ、消費者と販売側に、すごく乖離があるぞ・・・...


原宿・東郷織物さんの販売展示会に行ってきました
綿薩摩と聞けば、 「東郷織物さん」 と答えが返ってくるくらい、小売店さんで目にする・手にする機会も多いと思います。 私自身、東郷織物さんの大島を実際に手にとってみたことはありませんでしたので、今回、初の東京での販売展示会を開催されるとのことでしたので伺ってきました。...


リユースの着物で思うこと
以前、購入したリユースの着物と羽織です。 長着(化繊)は1,000円、羽織はアンサンブル(ウール)で、長着とあわせて1,000円くらいだったと思いますが、あまりおぼえていません(;^_^A 化繊やウールだからか、お値打ちで購入ができました。...


きもの美濃幸 大阪・京都・名古屋遠征 その4
今年最後の投稿です^^ FacebookやInstagramで、良質なもの、上品なものを主張しすぎずご提案されていて気になっていて、「二年に一度の蔵出し市」が終わった直後に、名古屋市中村区大門のお店に伺いました。 街並みが少し変わっているな?と感じたのでお尋ねすると、名古屋...


この兵児帯は、どうやって締めるのか?
最近は、100%秩父産の絹で作ったオリジナル兵児帯が快適で、 ほとんど角帯を締めていません(;^_^A 兵児帯は、オリジナルの兵児帯以外は父が使っていた兵児帯を一本持っているだけです。 この兵児帯、ポリエステル製で、すべりは良いのですが、締めた時にボリューム不足で、自宅...


ミミズクヤ 大阪・京都・名古屋遠征 その3
Twitterでお見かけしてから、何度かオンラインショプも見させていただいています。 洋服地で仕立られていますが、他の方のとは違うセンスの良さが光り、そして低価格なので、 生地はどんな感じなんだろうか? 写真映りが良いだけなのかな?と、 ...


Hジャケット(仮称) ー羽織ジャケットのサンプルでつくりましたー
黒や紺の羽織は使い勝手が良いのですが、以前から歌川国芳の自画像にあるような、色柄が入った羽織が欲しいと思っていました。 今回、好みのデッドストックの絹布を入手することができたので、埼玉県寄居町にある着物リメイク洋服リフォーム工房のRIKAさんにお願いして、羽織ジャケット...


きものサロン凛 大阪・京都・名古屋遠征 その2
なかなか遠出もできないこともあり、関東以外のお店に伺うことができません。 先日、Twitterで「男の着物マップ、関西のお店の情報がなかなか入手できませんT^T」とこぼしていたところ、「きものサロン凛さんがありますよ!」と教えていただきました。...
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